Tuesday, January 17, 2006

嗚呼

早く学校開け〜!

Monday, January 16, 2006

[NY報告日記⑧]

NY最終日は10:00 a.m.のバスで出発し、Bostonへ。
で、
Bostonに帰ったら、夜の気温が-10度!!!
寒いを通り越して痛いです…
その中、Kenny Garrett聴きに行きました。
リズムセクションが若そうでした。うーん…

今回のNY旅はとても有意義でした。この1週間、かなり刺激を受けました。
ずっとこの感覚でいれたらいいなぁと思う。

Sunday, January 15, 2006

[NY報告日記⑦]



IAJE最終日。
また吉野家に行って昼食。w
その後、会場に戻る。
・The Berklee Concert Jazz Orchestra
という、アンサンブルが出演。

その後、
今回のIAJEの大目玉、
「Evening Concert」
です。
まずは、
・Louisville Leopard
という6歳〜12歳と思われる子供達が演奏。
これがびっくり!みんなお上手!
特にDrumsの男の子には皆さんびっくり。
この年でこの演奏はすごい!

そして
・Corea, DeJohnette, Gomez Trio
でした。
良かった!

その後、
とっても優等生な感じの
・One O'Clock Lab Band
というUniversity of North Texasのバンドが演奏。
このバンド上手い!
さすが今Topではないかと噂されるだけはあります。

そして今回、自身が一番印象深く、そして感動したのが
・Trondheim Jazz Orchestra
です!
Chick Coreaも一緒に参加して演奏してました。
このバンドはノルウェー出身です。
本当に音楽として良かった!
指揮者、プレイヤー、Chick Corea、そして楽曲、アレンジが感動的。
CDはノルウェーでしか売ってないそうです。残念!

Saturday, January 14, 2006

[NY報告日記⑥]





IAJE3日目。

「The Care and Feeding of the Contemporary Big Band]」
という、Gordon Goodwin (sax) のセミナーに行く。
いやぁ、西っぽい!w
教材なんでしょうか、Big Band の各パートのマイナスワンの紹介(彼のレコーディング)とそれを使った模範演奏、それと楽しいお話でした。

その後、
「Big Bad Band」
と題された楽しげな討論会&質問会へ。
Gail Boyd, John Clayton, Charles Tolliver, Gordon Goodwin, Arturo O'Farrill, Maria Schneider.

その後、
・Bob Mintzer Big Band
を聴く。
素晴らしい。

夜は
「NEA Jazz Masters Awards Concert」
に行く。
Honoring Ray Barretto,
Tony Bennett,
Bob Brookmeyer,
Chick Corea,
Buddy DeFranco,
Freddie Hubbard,
John Levy,
(以上がJazz Masters に。)
そして
・Jon Faddis And Jon Faddis Jazz Orchestra
・The Count Basie Orchestra
の演奏。
もう沢山の大御所がこぞって演奏。 Jimmy Heath (ts)も!

そして本日ラストは
・Mingus Big Band/Orchestra/Dynasty
かーっくいい!!!

Friday, January 13, 2006

[NY報告日記⑤]




IAJE2日目。
少し早起きをして、9時のクリニック(質疑応答)に参加。
・「Hip Hop & Jazz - An Organic Blend」
(う〜ん、BassだけHip Hopでした。)

《朝(午前)のTimes Squareを散歩する。》

その後Hiltonに戻り、
「Conference Opening General Session」へ。
・Jimmy Green
・Jesse Milliner
・Ed Neumeister
(それぞれ注目の作曲者への各賞の受賞式。タイトルをもらった曲を各グループで演奏。)

その後、
講演会へ。
「A Survey of Current Saxophone Equipment New & Vintage」
(それぞれ違うメーカーの楽器を使っているsax奏者が1人1人吹いて、自分のお気に入りな点を話すというもの。各メーカーの長所短所を細かく分析する、とか、時代背景や製造過程、素材、金属の含有量の差等を話し合うのではなかったので少し退屈…。 楽器の差というか各プレイヤーの個性、スタイルの違いを聴きくらべているみたいでそれはそれで楽しかった。w)

終わって移動してたら、小曽根さんとお会いする。少しお話する。

その後、
・John Fedchock (tb) NY Sextet
を聴く。
普通に素敵!

さすがに連日聴きまくっているせいなのか自分が未熟なのか、良い演奏ばかりで音楽的に消化不良(?)状態になったのでHotelに戻る。

Thursday, January 12, 2006

[NY報告日記④]IAJE

いよいよ始まりました。
東西南北、プロからElementary schoolのバンドまで、いろんなミュージシャンが集まっています。
IAJE1日目は
・Dafnis Prieto Quintet
・Ravi Coltrane Quartet
・No Name Horses (Makoto Ozone)
・Maria Schneider Orchestra
を聴きました。

Wednesday, January 11, 2006

[NY報告日記③]




今日は友達とらーめんを食べに行く計画を実行に移す。
NJにある山頭●らーめんを食す。
うまい!
久しぶりの日本のらーめんの味!
感動!
そしてソソクサとNJを後にする。
(所要時間約2時間)



そうです。
これ観てきました。
日本人の女の方も出演されてました。
以前TVで紹介されてたかな?
面白かった!






その後、ハシゴ。
またまたVillage Vanguardに。3日連続…w
Kurt Rosenwinkel (g) Quintetを聴く。
Mark Turner (ts)
Aaron Goldberg (p)
Joe Martin (b)
Eric Harland (ds)

凄腕ばかり!
Kurt ワールド炸裂でした。なんだあのアプローチは…



その後ちょっと寄り道。

Tuesday, January 10, 2006


夜はまたVillage Vanguardに行く。
The Vanguard Jazz Orchestraを聴く。
おぉ!メンバーはほぼレギュラー!
Dick Oatts氏もいらっしゃる!

[NY報告日記②]



Bostonでの昼夜逆転生活がみごとにたたり、昼間に起きてしまう。あーもったいない!
街中を歩きまわる。
Off Broadwayを観よう!
という事になりチケットを買う。

Monday, January 09, 2006


その後ハシゴしてVillage Vanguardへ。
Jimmy Greene (ts)Quartetを聴く。
Xavier Davis (p)
Ruben Rodgers (b)
Eric Harland (ds)

この演奏かなり良くて、インパクトあってずっと印象が残ってます。

[NY報告日記]


Boston発、午前のバスに乗り3時頃New Yorkに到着。腹が減ったのでひとまず吉野家へ。w
Hotelに到着。
夜はとりあえずIridiumへ。
David Kikoski (p)
Boris Kozlov (b)
Brian Melvin (ds)

Sunday, January 01, 2006

謹賀新年


おめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
八巻綾一
(写真はイメージですw)

もうすぐ2006



今年最後に演奏させてもらいました。
ご年配の方々が集まって暮らしているVillageです。
施設やホームではありません。かなり大きな集合住宅で、一つの地域コミュニティーを形成しています。今回2回目。
今回の主役は夏に英語プログラムでお世話になった先生です。
そして人生の大大大先輩方の前で演奏するのはなんだか照れますね…w
ヒヨッコは楽しませていただきました。